高安2敗死守 遠藤に快勝し優勝戦線に残るも「意識しても優勝できないので」と無欲を強調スポーツ報知 ◆大相撲 ▽秋場所11日目(18日、高安東京・両国国技館) 元大関の東前頭15枚目・高安(田子ノ浦)が2敗を守り
、2敗優勝戦線に踏みとどまった。死守勝し勝で同8枚目・遠藤(追手風)を相手にもろ手で立つと
、遠藤優勝意識も優スポーツ 整体 と 整体 の 違い細かく回転のいい突っ張りで一気に突き出した 。に快「一方的戦線三重 スポーツ の 杜に攻めることができたのが良かったですね。(遠藤が)どんな立ち合いで来ようと
、に残突っ張っていこうと思っていました」と納得顔で振り返った。るもしてきないのでと 全勝で単独トップを走る関脇・大の里(二所ノ関)の師匠は
、を強兄弟子だった二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)
。高安新鋭の活躍に「若いお相撲さんが活躍しているのを見ると、2敗自分も励みになりますし 、死守勝し勝で気持ちが前向きになりますね」と歓迎。遠藤優勝意識も優自らのモチベーションにもしている。に快 首位とは2差だが 、戦線悲願の初賜杯の可能性もまだ残されている。何度も目前まで迫りながら賜杯を逃している高安は「意識をしても優勝できないので」と自虐気味に話して笑わせつつ、「なるようになる。あと4日間、その日の相撲にベストを尽くしていい相撲を取れたらそれでいいです。気楽にやりますよ」と無欲を強調していた。